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Channel: Oto’s Mail – OTO ZONE
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イスラム教は悪?

 アルジェリア人質事件。日本人7名を含む人質37名の死亡が確認されました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、まだ安否のわかっていない方々の無事を祈るばかりです。自分たちの主張を通すために無関係の人々の命を脅かし、奪うという非道な手法に、激しい憤りを覚えます。...

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それ行け、だるま先生!

 無料通話・メールアプリ「LINE」のスタンプにもなっている明光義塾のキャラクター「だるま先生」がやけに僕に似ていて、とても親近感を覚える。人気子役タレント・はるかぜちゃんも「ホントだ!」と共感してくれ、以来、だるま先生を気に入ってくれた。...

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ピストリウス逮捕に思う

 以前にも書いたように、僕はいずれオリンピックとパラリンピックが統合され、ひとつの大会となることを願っている。 (Togetter「パラリンピックをなくしたい!」  参照)。  多くの人が「無理だ」「現実味がない」と考えるだろうが、そこに一人のアスリートが登場した。...

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東京都教育委員就任にあたって

 今月8日(金)、東京都教育委員の辞令交付式があり、猪瀬直樹都知事から発令通知書を受け取った。1956年に現行制度となって以来、史上最年少での就任となるそうだ。ここで、あらためて活動への思いを記しておこうと思う。...

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エイプリルフール

ウソだよーん♪

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済美・安楽投手の連投に思うこと

 甲子園で行われている選抜高校野球大会。済美高校のエース・安楽智大投手は、県岐阜商との準々決勝でも138球を投げ抜き、3試合連続完投勝利。準決勝にコマを進めた。最終回には、151kmを計時したという。野球ファンをわくわくさせるような怪物の登場だが、僕は手放しによろこべずにいる。...

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おちんちんのついた女の子

 先日、友達が新宿二丁目にオープンしたお店に飲みに行った。二丁目と言っても、いわゆるゲイバーではなく、お客様が女装を楽しめるという風変わりなお店だ。普段から女装が趣味の人もいれば、ノリで女装を楽しむ人もいれば、そうした雰囲気を味わいに来るだけの人もいる。客層は、まちまちなのだとか。...

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『何者』

 連休中はゆっくり読書でもしようと選んだのが、朝井リョウ『何者』(新潮社)。就職活動の情報交換をきっかけに集まった大学生の群像劇。就職活動を経験していない僕には、どこか遠い世界の出来事に感じられてしまうのかな、という不安は見事に裏切られた。...

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イタリアン入店拒否について

 軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う。では、なぜ僕はあのとき、店名を挙げるという、多くの方からお叱りを受けるような愚挙に至ったのか。ここに記しておきたい。...

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読売新聞朝刊(6月8日付)での発言について

 本日は、お詫びしなければならないことが。  6月8日付の読売新聞・朝刊「Nippon蘇れ」という企画のなかで、慶應義塾長・清家篤さん、女優・有馬稲子さんと鼎談させていただきました。このときのテーマが「高齢化社会」。それに対する処方箋を、それぞれの視点で語るというものでした。  その記事中、私は「バリアフリーをもっと進めていくことも重要である」という文脈から、下記の発言をしました。...

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「太陽が降り注ぐ場所」(後編)

 「village safe haven」訪問3日目。この日が、僕らがここに来ることのできる最後の日となる。染谷西郷は、この日のためにとっておきのプランを用意していた。  「昨日、みんなに日本で起こった大きな災害のことを話したの、覚えてるかな。大きな地震、そして津波。たくさんの人が家を流され、家族や友達を失ってしまったことを」  子どもたちは表情を曇らせながら、ゆっくりうなずいた。...

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NHK長谷川経営委員の「女性は家で育児、男性は外で仕事」論に待った!

◆  「女性は家で子育て、男性は外で仕事」は、本当に常識だったのか...

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なぜ都知事選から、子どもたちの姿が見えないのか?

 2月9日に行われる都知事選。「しっかりとした政策論争を」との声が聞かれるが、私が最も重視する「教育」について熱く語る候補者はほとんど見受けられない。...

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佐村河内氏(名義)の作品を酷評する人々の心理とは

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羽生選手の演技が思い出させてくれた「鑑賞」とういう視点。

  本日未明に行われたフィギュアスケート男子ショートプログラムで、羽生結弦選手が素晴らしい演技を見せ、101・45点という歴代最高得点を叩きだした。TwitterやFacebookのタイムラインを見ていても、「フィギュアのことはよくわからないけれど、あの羽生選手の演技には鳥肌が立った」という書き込みが目立つ。...

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現場の声を聞いていきたい!

 東京都教育委員に就任して、まもなく一年が経とうとしています。就任時に強く意識したのは、「現場の教員としての経験」と「マイノリティとしての視点」という2つの点でした。しかし、私が小学校教員を退職してから、すでに4年近くが経ちます。これが本当に現場の声と言えるのだろうか。タイムラグは生じていないだろうか。ここ最近は、そうしたジレンマも感じていました。...

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「感動をありがとう」と胸を熱くしたみなさんへ

 ソチ冬季五輪が閉幕する。浅田真央選手の演技、羽生結弦選手の快挙、葛西紀明選手の奮闘――今回も様々なドラマがあった。きっと多くの人が心を動かされ、「感動をありがとう」と口にしたことだろう。そんな方にこそ、ぜひご一読いただきたいのが、下記の文章。これは、いまから2年半前、サッカー女子日本代表がW杯で初優勝に輝いた翌日に書いたブログ。「この感動を、どう次につなげるか」という視点で読んでいただければ。...

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東京都教育委員としてのヒアリング・第二弾

  先日、東京都教育委員としてもっと現場の声をお聞きしたいとの思いから、私の地元である新宿区立戸塚第一小学校PTAのみなさまにご協力いただき、子育てや教育について感じていらっしゃることをお聞きするヒアリングの場を設けさせていただきました。...

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鈴木宗男氏への回答「政治家だからこそ、弱者への心配りを」

鈴木宗男様  3月20日付のムネオ日記を拝読いたしました。同時に、とても残念な気持ちになりました。政治家というのは、弱者に対して心を寄り添わせることが必要なのではなかったでしょうか。そして、私は貴殿に対してそれができる政治家であると信じてきました。 ◆ 母親は「なんの懸念も心配もせず」わが子を預けたのか。...

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高校生100人と対話

 先週27日(木)、10代の政治関心の向上・政治参加の拡大を目指す高校生・大学生による団体「僕らの一歩が日本を変える。」が主催する『高校生100人×国会議員 vol.4』というイベントにゲストスピーカーとしてお招きいただきました。...

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